2017年10月30日月曜日

スタッフレポート

先日、家族で梨狩りに行ってきました。
大人一人900円で食べ放題という料金設定でした。

そう聞くとついつい「梨をいくつ食べたら元が取れるかな?」と、梨の単価のことだけを考えてしまいがちですが、ここには①自然の中でリフレッシュできる観光的要素や、②実物の梨の樹を見て触れて、果実をもいで食べる体験学習的要素などの価値(価格)も含まれています。

そう考えれば900円という料金は「安過ぎる」とも思えます。

私は、以前果樹園で働いていたことがあるのですが、当時はこのような料金設定に「安いなぁ」とつくづく感じていたものでした。

しかしながら、何にどれぐらいの価値を見出すかは人それぞれであり、料金設定というのは本当に難しいものです。

倉橋工場で製造している肥料も、肥料としての価値はもちろんですが、生活排水やし尿を浄化し、その過程で発生する汚泥を発酵させ、肥料として有効活用しているというストーリーにも価値があることを理解していただき、多くの方々に利用していただけるよう情報発信していきたいと思います。

ちなみに、梨は大きかったので1個だけ食べて、あとは子供の食べ残しを消化するので精一杯でしたが、天気も良く、楽しい休日を過ごすことができました。
 
倉橋工場 石津智久