2018年1月17日水曜日

スタッフレポート

冬になると、日が暮れるのも早く5時を過ぎるといつの間にか暗くなっています。1年の内で夜空を見上げる回数が多いのは冬ではないでしょうか!?

冬は一年中でもっとも星空がきれいな季節です。

その理由は、1.明るい一等星が多いこと、2.さまざまな色の星が見えること、3.オリオン大星雲やすばるなど、肉眼でも見える星雲や星団があること、などです。また上空の空気の流れが強いので星がキラキラと瞬いていたりと、ほかの季節にくらべて、より星空の印象が強い季節でもあります。

冬の星座で分かりやすいのがオリオン座です。雲がない日の夜空なら簡単にみつけられることができます。都会は周辺の光が邪魔をして見えにくいですが、田舎や街灯など光の少ない所で見ると夜空にこんなに星があったのかと驚くはずです。

そしてもう一つ驚くのが、今見えている星の光は過去のものです。夜空の星の大半が、太陽系の惑星とは比べ物にならない程遠い恒星です。光の速度より遠ければ遠い程、実際よりは遅れて見えています。最も近いものでも2光年以上離れていますので、実際の姿の2年以上前の姿を見ていることになります。

夜間の星は現在の実際の様子ではなく、数十年前、数百年前、数千年前、数万年前、あるいはもっと過去の姿だということになります。宇宙は広大で魅力的だということを感じさせられると思います。
 
時間がある時に星空を眺めるのも粋だと思いますし、運がいいと流れ星が見れるかもしれません。
 
営業部 福原史之