2019年6月27日木曜日

スタッフレポート

6月の初めに子どもの運動会がありました。

当日は、暑いくらいのいい天気で、子ども達は元気にハツラツと競技に打ち込んでいました。

私は運動会の場所取りの為、730には小学校に到着しましたが、もうすでに50人くらいの親御さん達が列を作っていました。1番先頭のお父さんはなんと4:00頃には来ていたとの事で、只々驚きです。

普段、子ども達の学校生活はなかなか見ることができないので、我が息子と娘が一生懸命に走って、踊って、友達と接している姿を見ることができて、良い日となりました。

営業部 中尾

2019年6月26日水曜日

スタッフレポート

5月に総務部の歓迎会を行いました。

総務部に新しく入った2名が主役です。
 
総務部はメンバーが変わる事が少ないので、とても久しぶりの歓迎会となりました。

お料理も美味しく、話も弾みましたので総務部全員、楽しむ事が出来た会になったと思います。
 
総務の仕事は難しい事はあまりないのですが、多くの事を覚えていかなければならないので、これから頑張って教えていきたいと思います。
 
総務部 山田

2019年6月25日火曜日

スタッフレポート「令和になって」

5月より令和になり、ひと月経ちました。まだ、元号を書くときにしっくりこない、変化に付いていけてない私がいます。

ところで、令和に変わってたった一カ月ですので、急に物事が変化する事は少ないですが、今回の元号の変化に伴う連休や最近の働き方改革、若者の仕事の対する考え方など、色々な点で社会も少しずつ変化しています。

一昔前は、10連休なんて、大手企業などほんの一部の企業のみで可能なことだったように思いますが、今回など他の多くの企業が実施した点でも、変わったなーと感じています。

また、今の時代、就職する時、就職先の働きやすさや作業環境などはとても大切です。

働く人の年齢が若ければ若いほど、その点を仕事を選ぶ点で重視している様に感じます。この人手不足が叫ばれる中、この業界も同様で人手が不足していています。㈱カンサイもそうですが、どの企業も人材を集めるのに苦戦しているようです。

その中で、一人でも多く、新しい方が入社し、仲間に加わってくれる事は、今いる社員のみんなにも、多くのメリットをもたらします。新人の方をみて初心に戻ったり、刺激を受けて自分を鼓舞したり、良い事がいっぱいだと思います。

その多くの良い事がいっぱい、㈱カンサイにも訪れるように、私も上司や他部署の方々と連携し、色々実施したいと思います。

本社工場 飯田

2019年6月24日月曜日

スタッフレポート

新しい元号となり、一ヶ月が経ちましたが、暗いニュースが目立つように感じます。

人々の生活はテクノロジーの進化によって昭和に比べて便利で豊かになっているはずなのですが、私自身は何か閉塞感のようなものを感じています。

例えば私が小学校の頃、食卓にすき焼きがでたら、それはもうとんでもないご馳走でした。

肉といえば鶏肉か豚肉で、牛肉は滅多に食べる事ができなかった記憶があります。

又、今のようにチェーン店も多くなく、外食する事は、我が家にとっては一大イベントでした。だからこそ、充実感や幸せに感じる事も一入でした。

現在では、ひと昔前までは高級だったメニューが安く手軽に、しかも至るところに出店されており、外食するという事が気軽で当たり前のようになっています。

これは、人々の生活が豊かになり、収入が増加したといういい面もありますが、この状況に慣れて、より良い生活を送りたいと際限なく要求するような、「足るを知る」という言葉とは全く反対の感情が大きくなっているように感じます。

そして、現在私が感じる閉塞感は、私自身社会人になり、世の中の仕組みというものを多少なりとも理解してきた事もその一因ですが、ネットワーク技術の進歩によって人々の知識が格段に向上し、今まで知る由もなかった情報が時差なく入り、格差を意識する事によって妬みといった負の感情が芽生える事が大きな原因ではないかと思います。

そして、今の日本では高度経済成長の頃のような勢いや活気、世界一になるという目標が失われ、他者と比較したり、経済成長が停滞するなかで、その鬱憤を他人を攻撃して憂さ晴らしをするような人が増えているように思い、それが閉塞感に繋がっているように思います。

コンプライアンスが遵守され、すぐにSNS等で情報が拡散される現状では、ややもすれば失敗を恐れてなかなか行動に移せない世の中ですが、恐れるばかりでは先に進めません。

私自身は他人の悪いところ、些細な失敗ばかりを指摘するのではなく、良いところを見て常にポジティブに考える事を心掛けてより良い部署にしていきたいと思います。
 
業務部 菊池

2019年6月20日木曜日

スタッフレポート「猛暑」

5月から、連日気温は猛暑日の30度を超えています。

異常気象の影響で、バケツをひっくり返したような豪雨が降るかと思えば、ダムの底が見えるほどの水不足になるなど、日本国内だけでなく、地球規模でも地球のあちこちで起きています。
 
異常気象も地球温暖化が影響してるのであれば、私たちの現在までの豊かなで便利な暮らしのツケならば、これから今以上に地球に優しいことを実行していくことだと思います。
 
総務部 藤岡

2019年6月19日水曜日

スタッフレポート

自宅で雨漏りしていた箇所を防水工事し、その後雨漏りは止まっていますが、長年放置してあった漏水箇所下部の壁にシミが出来ていたので、とりあえず壁紙だけ張り替えようと剥がしてみると、

石膏ボードがボロボロ…解体してみると、柱が腐っていて指でカンタンに壊せるような状態でした。

これは放置できないので、周囲を補強し、壁を張り替える工事が追加されることに…

皆さん、雨漏りは早期発見ですよ!

業務部 藤元

2019年6月18日火曜日

スタッフレポート

今年も年に一度の健康診断を受けてきました。

毎年の事ですが、お正月後に緩んでしまった体重に慌てふためき、健康診断に照準を合わせてダイエットに取り組んでいます。
今年は合わせて、「生姜・活」と自分で題して取り組んできました。

生姜には、糖尿病のリスクを減らせるとか、抗炎症作用があるとか、胃の調子を整える作用があるとか言われています。

私の目標は、胃腸の調子を整え、冷え性改善と悪玉コレステロール値の低下です。

調理の度に生姜を使うように心がけているので、少しは期待できるかも・・?!と結果を楽しみにしています。

何にせよ、毎年きちんと健康診断を受診し、適度な運動習慣を続けながら、今後も自分の健康管理に気を配っていきたいと思います。

総務部 金子

2019年6月17日月曜日

スタッフレポート「読書」

数ヶ月前の研修で私は、デール・カーネギーという人物を知りました。その研修の内容も面白く興味が湧いたので、彼が出版している本をすぐに買い読みました。

その本は、全世界で読まれている凄く有名な本で、日本でも多くの人が読んでいます。

初めは、全世界で読まれている本なので難しいのだろうと思っていましたが、読み進めるうちに、なるほどと感心させられたり、日々の些細な悩みや、対人関係など、人生を送る上での問題解決に凄くためになる本でした。
 
読み終わりかけには、「そりゃー、全世界で読まれるわ」と、ひとり言を言ってしまってました。

また、この本を読んでから心が少し穏やかになったようにも感じます。

興味があるひとは是非読んでみて下さい。損はしません。

本社工場 北川



2019年6月13日木曜日

スタッフレポート

今回は、同級生で福岡県の役所に勤めている友人から教えてもらった事について書きます。
 
令和という単語は万葉集からの引用で、

「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味を持つ事は、ニュースや新聞でご存知の方も多いと思います。
 
そこで役所勤めの同級生から聞いた興味深い事ですが、令和の引用元の万葉集の句は、福岡県太宰府市で詠まれたそうです。
 
万葉集が詠まれた場所など今までと考えた事も無く、この事を同級生から聞いて私はとても驚くというか目から鱗が落ちた気分でした。
 
同級生から聞いた話をもっと詳しく書くと、

天平二年(730)正月13日に当時の政治家の「大伴旅人」が企画した、「梅花の宴」で参加した政治家達が句を詠み合う事になりました。

そこで宴に参加した政治家達と、これから句を詠んでいくといういきさつを説明した序文の中に、「令」と「和」の漢字が使われていたそうです。
 
この事を聞いて、「梅花の宴」が行われた奈良時代の過去と、現代の令和が始まっていく今日が繋がっている事が実感できました。

私は日本の歴史に関しては、明治維新時期の事柄は好きなので多少知っていたのですが、奈良時代の文化や時代背景に初めて興味が持てました。

僕の子供は平成最後の年に生まれたのですが、令和時代を生きて行くので、令和に込められた「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味をしっかりと教えていきたいと思います。
 
業務部 森川

2019年6月12日水曜日

スタッフレポート

連休中に久々の美容院に行き、15センチほど髪を切ったので、今とてもサッパリしています。

冬場に乾燥していたせいか、日頃の不摂生のせいか、結構傷んでいたのでバッサリ切りました。

4月には健康診断もあったのですが、去年に引き続き、貧血気味との結果でしたので髪も身体もやはり食生活に問題があるのかもしれません。

来年の健康診断の結果が良くなるよう、食生活の見直しをし、健康を維持していきたいです。

総務部 吉村

2019年6月11日火曜日

スタッフレポート

白竜湖花火大会に行きました。

広島では一番早い花火大会で、満開の桜を眼下に色とりどりの花火が楽しめます。
 
ご当地屋台もとても賑わっていて、やっさ踊りも沢山の方が参加していました。
 
今年は西日本豪雨災害からの復興花火も打ち上げられ、鎮魂とこれからの復興への強い気持ちを感じる事が出来ました。

業務部 田中



2019年6月10日月曜日

スタッフレポート

5月頃になると山や森を見ると緑がみずみずしく感じます。

まさに新緑の季節という初夏の頃の若葉のみずみずしい緑色であり、その立ち木をも示します。冬枯れしていた木が芽吹いて、いよいよ鮮やかな緑色の葉を茂らせます。

4月から年度も変わり、新しい環境の変化と緑色の鮮やかな新芽を見ると、生命の誕生を連想し清々しい気持ちになれます。

新しい葉をつける際は、逆に枝や幹から葉に栄養分が供給され葉緑体が形成されていきます。若い葉はクロロフィル(光合成で重要な役割を果たす緑色の色素)の量が少なく、緑色が薄いので透明感があり鮮やかに見えます。若い芽が必死に生きようと輝いているようにも思えます。

よく5月病といいますが、5月付近は精神的に落ち込みやすい時期でもある為、生命力の溢れる緑色をみて勇気をもらいたいと思います。
 
営業部 福原

2019年6月6日木曜日

スタッフレポート

先日カープの試合を観に行きました。

自由席で見たのですが、マツダスタジアムの自由席は今回が初めてで、自由席で見るのは市民球場の時以来でした。

試合はナイターだったのですが、昼間は予定が入っていたため、一緒に見る人が11時から取ってくれていました

マツダスタジアムの自由席は上から見れるので、市民球場の時や外野指定席や内野指定席で見る時と比べて新鮮で、全体がとても見やすく感じました。
 
しかし立ち見の方も多くいて、私は席を取ってくれた人のおかげで運良く席に座り楽しく観戦することが出来ましたが、同じように自由席のお金を払ったにもかかわらず、席が取れずに立ち見になる人がいるのは不公平だなと感じました。
 
同じような意見が多く出ているそうなので、何か良い解決策が見つかり、改善されるといいなと思いました。

総務部 舛本



2019年6月5日水曜日

スタッフレポート

先日、年に一度の健康診断を受けてきました。
 
今年に入って右目の視力が急激に落ちたように感じていたのですが、視力検査の結果、やはり去年の半分以下にまで低下していました。
 
重機や車両の運転は主要業務の一つなので、視力の低下は事故のリスクに直結します。
 
視力の低下が単に老化によるものなのか、それとも他に原因があるのか、診断結果を待って眼科へ行き、適正に対処したいと思います。
 
倉橋工場 石津

2019年6月4日火曜日

スタッフレポート

新しい年号となり、気持ちも新たに今後も邁進していく所存です。

しかし、例年この時期は工期に追われる年度末の工事が完工し、緊張感が緩む事によって何に対してもやる気がなくなり、ボーッとする状態が発生するのですが、今年度はそのようなことがありません。

年度を跨いで工事が続いている等、原因はいくつかあるのですが、一番は工事を分散して管理できる体制ができつつあり、私自身の作業量が減ったという事です。

先般から申し上げているように、業務部の目標である人財の育成が少しづつですが進んでいる事を実感しています。
 
しかしながら、外を向くと惚れ惚れするような仕事ぶりを見せる現在施工している工事の協力会社や、他業者を目の当たりにすると、それぞれ得意分野があり単純には比較できはしないのですが、洗練されているなと感心します。
 
はっきりしているのは、そういう会社は必ず責任者の能力が高いという事です。技術や知識だけでなく、柔軟な思考や仕事に対するスタンス等、考えさせられる事が沢山あります。

その度に自分自身はどうなのかと自問し、恥ずかしい気持ちにもなります。
 
誰からもカンサイは素晴らしい会社だと言われるまでには、まだまだ超えなければならないハードルがいくつもありますが、地道に一つずつ、前進していくしか方法はないと思います。
 
業務部 菊池

2019年6月3日月曜日

スタッフレポート

元号が平成から令和へとかわりました。

テレビを見ていると、まるでお正月のお祝いのようにカウントダウンをしたり、初詣に行ったりと楽しそうにしている人達が映っていました。
 
日本国内のみで言えば、平成は戦争のない時代だったのだそうです。

私にとっては、戦争がない事は当たり前の日常となっていますが、それはとても貴重な事なのだと思います。
 
これから始まる令和も、平和な時代になって欲しいと思います。
 
総務部 山田