2019年2月20日水曜日

スタッフレポート

1226日に日本はIWC(国際捕鯨委員会)が定めた国際捕鯨取締条約から脱退する事を発表しました。

多くのメディアで賛否両論な記事をいくつか見ました。
 
個人的には僕は生まれた頃からクジラがあまり出回っていない状況で生活してきたので、極論興味がありませんでした。

商業捕鯨する事と海外との軋轢から不利益になる事とでは、海外からの不利益の方が大きいように思います。

しかし近年大きく地球環境の変化が見られ、様々な理由がありますが鰻が少なくなったりと水産業界も大きな変化を強いられていると思います。

IWCの脱退が決まった今はこれから始まるであろう商業捕鯨が成功する事を祈る事しかできません。

正式に脱退した後、地元のスーパーに鯨が出回るようになれば応援の意味も込めて買ってみようと思います。
 
業務部 森川