2019年3月28日木曜日

スタッフレポート

昔から一月往ぬる、二月逃げる、三月去ると言いますが、あっという間に三月を迎えました。

我々業務部にとって三月とは正に一年で一番忙しい時期と言えます。工期が押し迫る中での作業や報告書作成、年度末を前にして収集運搬依頼の増大等、日々の作業量が増す事によって気持ちに余裕が無くなります。

仕事が増えるのは良いことですが、同時に事故のリスクも上がります。

特に経験が足りていない若い世代は時間に追われ、「報連相」が疎かになり、自分の判断で解決しようとしがちになります。

そういったヒューマンエラーを無くすためにも、日々のコミュニケーションをしっかり取りたいと思います。

とは言え、本年度は例年に比べると余裕があるように感じます。

これについては以前も述べたように若い世代が仕事を覚え、自分で現場を持つ事によって消化できる仕事の量が増えた事によるものだと考えています。

しかし、最後まで気を抜く事なく、無事故で新しい年度を迎えられるよう取り組んで参ります。
業務部 菊池