2019年5月13日月曜日

スタッフレポート

長時間歩いていたり、靴を履いていたりすると足が蒸れて臭くなります。

足の裏は、1日にコップ1杯から1杯半汗をかくともいわれており、通気性のない靴の中では、かいた汗が蒸発できないため、さらに汗をかいてしまうこともあります。

本来汗は無臭ですが、その汗をエサに皮膚にいる常駐菌が繁殖し、汗をエサとして分解することで嫌な臭いを発してしまいます。

気を付けなければならないのは、その汗を長時間放置してしまうことです。
 
家に帰ったらすぐに足を洗うなど、できるだけ早く臭いの発生状況を抑えることが大切となります。
 
バスタイムに丁寧に足の指を洗ったり、角質がたまると臭いの原因にもなるので、角質を取り除くケアも必要になります。

ストレスも、汗をかいたりして臭いのもとになるので、適度にリフレッシュするのも解消になると思います。

これから梅雨時期や夏場は、より一層汗をかいたり、靴の中で湿気を帯びるので、靴を脱いだ時人に嫌がられる前に気を付けたいと思います。

営業部 福原