家や会社の近所で見るカラスと言えば、生ゴミを散らかしたり、車が近付いても小馬鹿にしたように歩いて、避けようともしなかったり、数羽で一羽の雉を追い立てたり、(テリトリーから追い出そうとしていただけかもしれませんが)、多少頭は良いのかもしれませんが、正直良いイメージがありません。
カラスに限らず、鳥獣害の原因となっている生き物は、人間が生活圏を広げより便利な暮らしを追求していったため、彼等も生き残ろうとし、知能を発達させ進化していったのではと思います。
SF映画で人間以外の生物が地球を支配するものがありますが、まんざら荒唐無稽な話ではないのかもと、水浴びするカラスを見ながらそんなことを思ってしまいました。
総務部 吉村