後から聞いたのですが、妻はその日は朝から弱い陣痛がきていて夕方に陣痛が強くなり、やっと僕に陣痛が来ていてる事を知らせたそうです。
僕としては朝の時点で聞きたかったのですが、一緒にいても特に痛みが引くわけでは無いので仕事に行ってもらったそうです。
僕が夕方急いで帰り、それから22時には病室に行きました。色々と入院準備を妻がしていてくれたので助かりました。それから2時間のスピード出産で生まれてくれました。
よく陣痛が来てから24時間以上たってやっと生まれた等の話を聞いていたので、比較的少ない負担で出産できて良かったです。
仕事に穴を開けずに出産に立ち合う事ができて本当に幸せでした。また出産直後に、僕が大量の血を見て気分が悪くなり貧血になってしまい、お父さんになってしっかりとしなければと決意をしていた矢先に出鼻を挫かれました。
妻は産婦人科を退院した後は、1ヶ月安佐南区の実家に帰る予定なので、それまで1人暮らしで寂しいのですが頑張ろうと思います。
業務部 森川