2019年9月18日水曜日

スタッフレポート


先日、学生時代の友人が46歳と言う若さでこの世を去りました、肺癌が肝臓に転移し発見からわずか4ヶ月と言う早さで旅立ちました。

病気の事を知ったのが旅立つ一月前で2回ほど見舞いに行けたのですが、元気になって、良くなってと言う言葉は使うことが出来ない状況で、昔話や共通の友人の近況報告をしたり若き日の想い出を振り返り、ひたり、笑い、気が付けば2回とも一時間以上も長居をしてしまい疲れるさせてしまったかもしれません。

十代の息子さんが二人、夏休みと言う事もあり交代で病院に寝泊りをしていました。

 

葬儀の時に息子さん達が、最後に父とこんなに中味の濃い4ヶ月間を過ごす事が出来て幸せでしたと言っていました。

 

死は病気や事故で突然やって来る事があるのかもしれません、ですが避ける事の出来るものは避け、防ぐ事の出来るものは防がなければなりません、健康管理や安全管理をこれまで以上に自己に周囲に呼びかけて行こうと思います。

 

業務部 大村