2019年7月18日木曜日

スタッフレポート

娘が自転車の練習をしています。

友達がみんな補助輪なしで乗っているらしく、突然自主的に補助輪を外してほしいと言うので、外して練習してみようかという話になったのですが、まず練習場所探しに苦労しました。

思い返せば、私の時代は家のそばにいくつも空き地があり、自宅の前面道路でもどこでも練習をすることが出来ましたが、今頃はちょうどいい場所がなかなかありません。

そこで、自転車を車に積み込み、大きな公園へ行くと、娘は自転車そっちのけで遊具で遊んでしまいます。

散々探して友達の親御さんにいい場所を教えてもらい、やっと集中してできる所を見つけました。

最初は自分が支えてやりながら、ああしろこうしろと教えていたのですが、全然言うことを聞かず、上達しないので、諦めてしばらく放っておいたら、ひとりで勝手に乗れるようになってしまいました。

親が見ていない所で子供は勝手に成長していって、いずれ手が離れてしまうのだなと改めて寂しく思いました。

業務部 藤元