2018年12月27日木曜日

スタッフレポート

12月に入りましたが、温暖化によるものなのか例年に比べると暖かいように感じます。

先日、カンサイ忘年会が開催されました。

料理の質、イベントの内容、サプライズ等とてもクオリティの高いものだったなという印象を受けました。

関新会メンバー(主催者)達は当然仕事の合間を縫って企画会議を重ね、より充実したプログラムを作っていった過程が垣間見れたように感じます。イベントの内容自体はスタンダードなものでも、必ず何かヒネリを加えてより競争意識を煽るものや、最後まで結果が出ないような仕組みにする等、終わった後にそう言うことか!とやられたなと言う気持ちになりました。

振り返ると私も関新会会長の頃、忘年会を企画したことがあります。

宇品港からクルージングをするという誰も思いつかないだろうという最高のセッティングを用意したにも関わず、イベントを詰め込みすぎてクルーザーからの景色を見る時間が無く、ただ船に揺られて気持ちが悪くなるという痛恨のミスを犯した事があります。

ただ盛り上げようとイベントだけを考えて、肝心のクルージングを楽しむという事を忘れていたのでした。

その事から学んだ事は、物事はいろいろな角度から考えることが重要だということです。

それ以来、何かを実行する前には意識して視点を変えることを心掛けています。

しかし、未だに気持ちに余裕がないと思考を停止する事が多々あり、日々反省を繰り返しています。

しかし、これが成長していく事ではないかと思います。

その事を気付かされた忘年会でした。
 
業務部 菊池

2018年12月26日水曜日

スタッフレポート「台風」

今年もあと少しで、師走になろうかと言う時期に台風のニュースをテレビで耳にしました。

東北や北海道では数十センチの積雪が降っていると言うのに。

地球はどうなってるんでしょうか。ここ数年、異常気象と自然災害が当たり前のよう繰り返しおきています。

台風も以前より大型化して常識的な進路ではなくなって災害も大きくなっています。

災害をもたらさない事を祈ります。
 
総務部 藤岡 

2018年12月25日火曜日

スタッフレポート

先日、年末恒例の忘年会が開催されました。

今回も昨年に引き続き幹事の一人として、準備から当日の運営まで関わらせていただきました。

昨年は全てにおいて勝手がわからず、押さえるべきポイントが押さえられていなかったため、当日は盛り上がりはしたものの、個人的には終わった後の達成感はゼロで、反省点ばかりが頭の中をぐるぐる回り重い疲労感だけが残る散々なものでした。  
今回は、前回終了後すぐに取ったアンケートの結果を踏まえ、更にそれぞれの幹事が感じた反省点を持ち寄り、それらを一つ一つ潰すように意見を出し合いながら準備を進めました。
 
会場を社長御用達のお店にしたことで、お店側の対応にも力が入っていました。
 
今年の忘年会は・・・・いかがでしたでしょうか?

私個人は、忘年会終了後に心地よい疲労感、達成感を感じることができました。

単なる自己満足でなければ良いのですが。。。
 
当日サプライズでビンゴの社長賞を用意して下さった社長、会を楽しみ、盛り上げて下さった社員の皆さん、様々な要望に応えて下さったお店の方々、私の詰めの甘さをフォローしてくれた幹事の皆さん、本当にありがとうございました!
 
倉橋工場 石津

スタッフレポート

初めて備北丘陵公園のイルミネーションを見に行きました。

点灯式初日という事もあり、お昼過ぎからどんどん人が増えてきて、子どもたちもドキドキわくわくしてました。

日が落ち始めると肌寒かったですが、点灯の瞬間はそれを忘れるくらい綺麗でとても感動しました!

業務部 田中




2018年12月24日月曜日

スタッフレポート

12月に入り、一気に寒さが厳しくなり、バイク通勤の私としては、天気予報を特に気にしなくてはいけない季節になってきました。

カンサイでは、今月の初めに忘年会が開かれました。

カンサイの忘年会は、毎年代表5名が企画から進行まで行い、ゲームやビンゴ大会など様々なイベントがあります。

今年も、チーム対抗のゲーム、豪華景品のビンゴ大会など大いに盛り上がりました。

5名のみなさん、お疲れ様でした。
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
 
営業部 中尾

2018年12月20日木曜日

スタッフレポート「年末に向けて」

今年も年末に向けて少しずつではありますが、中間処理場への搬入量が増えてきています。

これから年末に近づくにつれ、さらに搬入量が増えてくる事が予想されます。そのため、毎年年末には、仕事納めに間に合わないぐらい処理場はドタバタしてしまいます。

毎年色々準備をするのですが、追いつかないのが現状です。

今年はさらに色々な対策をして、仕事納めをみんなで笑顔でむかえられる様、無事故で頑張りたいと思います。
 
本社工場 飯田

2018年12月19日水曜日

スタッフレポート

皆さんは「電気ブラン」という銘柄の酒をご存知でしょうか。

電気ブランとは明治時代に流行ったブランデーが主に入ったカクテルで、アルコール度数も30度から45度と非常に強い酒です。香草も入っていて、味は僕の感覚だとブランデーというより養命酒のような味がします。

明治時代頃から人気があったらしく、芥川龍之介や太宰治が自身の小説に登場させた事もあります。最近では森見登美彦という小説家がよく作品に登場させています。(僕はこの人の小説で電気ブランを知りしました。)

当時は「電気」という言葉そのものが最先端の洒落た表現とされていたそうで、庶民が毎日飲むような物ではなかったのではないかと僕自身は感じます。
 
前置きが長くなったのですが、その電気ブランを製作販売している合同清精株式会社が電気ブラン125周年記念として記念ボトルを販売しました。

僕はこのニュースを、朝現場へ行く途中、RCCの「本名正憲のおはようラジオ」で知りました。

その日の内にネットで注文したのですが、限定販売商品の為、まだ届いていません。
 
発売当時の味を再現したと謳っているので、明治の人々に人気が出た味がどんな物か今から楽しみです。

飲み過ぎないように気を付けながら味わいたいと思います。
 
業務部 森川

2018年12月18日火曜日

スタッフレポート

先日長崎のハウステンボスに行きました。
 
ハウステンボスに行くのは中学校の修学旅行以来で、その時は平日なのもあってかお客さんがほとんどおらずガラガラで、花がとても綺麗だったのは覚えているのですが、あとはほとんど記憶に残っておらず、当時の他のテーマパークと比べるとあまり楽しくなかった記憶があります。
 
しかし最近では、九州最大級の花火大会が開かれていたり、イルミネーションが全国のイルミネーションランキングで1位を受賞したり、プロジェクションマッピングがすごいというのをテレビや雑誌で見かけるので気になっていました。
 
私が行った時はちょうどハロウィーンの時期で、ハロウィーンのイベントや、イルミネーションがもう始まっていたり、プロジェクションマッピングのイベントもあったり、アトラクションにも乗ったりすると1日では時間が足りないくらいあっという間で、楽しく過ごせました。

今回はまた行きたいと思えるくらい楽しめました。
九州最大級の花火大会も気になるので、また機会があれば行きたいです。

総務部 舛本


2018年12月17日月曜日

スタッフレポート

下水処理場の防食工事に従事しています。

未経験の事が多く、周りの人たちに迷惑をかけることが心苦しいですが、今のところ助けを借りてなんとか現場を止める事なく進められています。

自分の立場からすればただただチャンスでしかないので、これを機に一段階ステップアップ出来ればと思います。また、自分だけでなく、これからの業務部にも良い影響を与えることが出来るように頑張っていきたいと思います。
 
業務部 藤元

2018年12月13日木曜日

スタッフレポート

病気の治療法に食事療法があるように、食事の仕方によって体の変化は大きく変わります。老けない食べ物を積極的に取ることによって体の中から健康になりたいと思います。

まず、老ける最大の食べ物としてフランクフルトソーセージ、ベーコン、フライドポテトが挙げられます。「老ける最大の要因は、酸化と糖化です。かつてのアンチエイジング医学では、体内に取り込んだ酸素の一部が活性酸素に変わる『酸化』が老化の元凶だと言われてきました。しかしそれと並んで現在では、『糖化』が注目されています。

糖化とは、食品に含まれるタンパク質や脂質が糖質と結びついて劣化する反応のことで、そのときAGEという老化を促進させる物質が発生します。たとえば唐揚げやステーキ、トーストなど、こんがりしたおいしそうな焼き色がつく時に糖化が起こり、AGEは生まれます。食事そのものにも含まれますし、体内で毎日少しずつ、化学反応によっても生まれます。ただし大事なのは、老化のスピードは食事の内容によって変えられるということです。

体内にAGEを蓄積させない、若返りの食べものの代表格は鶏肉です。

最近の研究で、鶏肉に含まれるカルノシンという物質が酸化と糖化を強力に抑えることがわかってきました。鶏肉に含まれるビタミンB6は、体内でタンパク質と糖質が合成するのをブロックしたり、AGEが発生するプロセスを初期の段階で抑えてくれ、その強力な抗AGE力から”若返りのビタミン”とも呼ばれています。

筋トレ後に、コンビニ等で売っているサラダチキンを食べる人が多くいますが、筋肉もつけられるし若返りの効果もあるので、老ける食べ物より、老けない食事を心掛けていきたいです。
 
営業部 福原

2018年12月12日水曜日

スタッフレポート

『下町ロケット』というドラマにはまっています。

ざっくりいえばプライドの高い技術者の話ですが、エンジンメーカーなのにロケットのバルブシステムを手掛けたり、心臓の人工弁をつくったり、トランスミッションに手を出したり、かなり無茶をする社長の話です。

その社長のもとで働く従業員も素晴らしくみんな同じ方向を向いて働いています。まさにベクトルがガッチリあっている状態で仕事をしています。

現実の世界でそんなうまいこといくわけありませんが、全員が同じ方向を向いて出した成果の達成感はどんなものなのか味わってみたいと思いました。
 
業務部 水田

2018年12月11日火曜日

スタッフレポート「エコ」

朝夕は肌寒く上着なしではいられない、衣替えの季節となりました。

これから暖房がいるようになり、燃料の高騰など頭の痛いニュースばかりです。

現在、私達の暮らしの中で、石油やガソリンといった化石燃料は、なくてはならないものです。

しかし、経済的にも、エコで地球にもやさしい燃料として、電気とか燃料電池といった、よりクリーンな燃料になりつつあります。

そんな、近い将来のためにも、車の運転するにも燃費のよいエコな運転に努めていこうと思います。
 
総務部 藤岡

2018年12月10日月曜日

スタッフレポート「山口ゆめ花博」

以前より息子から行きたいとリクエストがありましたので、週末に今開催中の山口ゆめ花博に家族で行ってきました。

当日は天気もよく絶好の観光日和でした。数日前から現地の人の多さを行った方から聞いていたのですが、「まあ、大丈夫だろう。」と午前9時頃に自宅を出発したのですが、会場より五キロぐらい手前から大渋滞で、渋滞が無ければ二時間もあれば着く距離で、現地到着まで四時間かかりました。

会場内も凄い人で、お目当てのすべり台なども乗れず、息子としては不完全燃焼の観光になりましたが、花も綺麗でしたし、妻と娘は満足してました。

たまたま遭遇した芸人さんに写真を撮っていただき、なんとか息子も喜んでましたので、良かったです。

家族サービスが出来て良かったですが、行きも大渋滞を運転した私は、そこからまた自宅まで運転することになるわけで、なかなか疲れた一日でした。

本社工場 飯田

2018年12月6日木曜日

スタッフレポート

朝晩の冷え込みも段々と厳しさを増してきました。

我々業務部は二人の新人を迎えこれから年度末にかけて鋭意邁進中の状況です。

今の新人は私の頃とは違い、よくメモを取り質問をしてきます。

教育をするに当たり最近よく思うことが、我々の若い頃は仕事を覚えるにはとにかく現場に出て、先輩がやっている事を真似て、体で身につけるというやり方のみだったのに対し、今では作業手順書やマニュアルを作成し、誰がやっても一定のクオリティで仕事が出来るようにすることをメインに据えているように思います。

大きな視点に立つと、このやり方であれば部署を管理するのには効率的で、作業員毎の偏りも少なく、ムダ、ムリ、ムラのない運用ができるようになります。

一方で昔ながらの、いわゆる職人のような仕事を盗み体で覚えるやり方、追い込まれて、苦労して完工させる。そのような体験をすることによって、自信や精神的な強さを身につけるという考えもありなのかなと思います。

どちらか一方を重視するのではなくバランスよく教育していきたいと考えます。

一番大切な事は、働きやすい、そして仕事が楽しいと思える環境を作っていける事だと思います。
 
業務部 菊池

2018年12月5日水曜日

スタッフレポート

先日、能美島に住んでいた叔母さんの三回忌がありました。

いつも、田舎での法事は大勢の方が出席して賑やかなものになります。

親戚のほとんどの方は私より年配ですが、昔の苦しい時代を共に乗り越えてきたからか、結束が強く皆仲が良いように感じます。

私の従兄弟が、昔から近所付き合いをはじめ、皆の面倒をみたり、親切にしてきたから亡くなった後も集まって来てくれるんだと思うと言っていました。
 
最近の傾向として、親戚付き合い・近所付き合いも希薄ですが、災害などがあると、ボランティアの方々をはじめ皆助け合う姿を目にします。大切なものを見失わないよう生きていかなくてはと改めて思います。
 
総務部 金子

2018年12月4日火曜日

スタッフレポート

家族で安佐動物園に出掛けました。
 
日曜日という事もあり、園内はとても賑やかでした。
夏に比べてだいぶ涼しく、動物達も活発になっていて、普段見られない姿も見ることができました。
 
今、安佐動物園にはヒト科というプレートが書いてある檻があります。
扉が空いてて誰でも自由に入ることが出来るので、子ども達からはかなり人気です。
写真撮影にもぴったりなのですが、説明文がかなりシュールな内容で面白いのでそこも注目です。
 
いつ行っても楽しめるので、これからも通って、季節ごとの動物たちの様子を見ていこうと思いました。
 
業務部 田中

2018年12月3日月曜日

スタッフレポート

少し暑さが緩んだ10月初旬に、四国にある石鎚山に行って来ました。

早朝に出発して、瓶ヶ森林道を抜けて高知県側から登山しました。
朝は霧がかかり数メートル先しか見えませんでしたが、頂上に着いた瞬間から一気に霧がとれ晴天になり、心も晴れやかになって疲れも吹っ飛びました。
 
今回は時間に余裕がありましたので、石鎚山頂の隣にある天狗岳まで登頂し、少し紅葉が進んだ景色を楽しみました。帰路は、また瓶ヶ森林道を抜けて帰ったのですが、そこは、山の尾根沿いを車で走ることができ、四国の山々が見渡せて最高の眺めでした。
 
ちなみに、瓶ヶ森林道は、トヨタカローラスポーツのCMで、菅田将暉と中条あやみが歌ながら車を走らせているシーンの場所です。
ドライブするにも最高のロケーションですので、時間がある方は行って見て下さいオススメです。
 
本社工場 北川
 
 


2018年11月29日木曜日

スタッフレポート

10月から52期が始まり、約一ヶ月が経ちました。

毎年行っている決算の資料作りを今年もしています。

時間がかかってしまうのは毎年の事ですが、今年は例年よりも慌てずに準備が出来たように思います。

同じ事を同じようにしているつもりでも、少しずつ上達しているのかと思うと少し嬉しくなります。
 
これから書類整理や決算整理仕訳の入力もありますが、こちらも時間を見つけて片付けていきたいと思います。

また、今期も良い期になるよう頑張りたいと思います。

総務部 山田

2018年11月28日水曜日

スタッフレポート

11月に入り、朝晩ともに冷える日が増えてきました。

10月中旬に、実家の地区で祭りがあり、何十年ぶりにお神輿を担いできました。

担ぎ手が少なく、地区の人の高齢化ということもあって、親から話があり、私も興味が湧いてきて、小学校の時の子供会ぶりの参加となりました。

子供の時に見た大人神輿は、お酒が入っているのでフラフラとしながらでも、カッコよく、憧れみたいなものがありました。

懐かしい地元の道を歩きながら、そんな子供の頃を思い出し、いい一日となりました。
 
営業部 中尾

2018年11月27日火曜日

スタッフレポート

10月から新年度52期が始まりました。
 
倉橋工場では、51期はあまり大きな変化はありませんでしたが、大きな変化に繋がるであろう一歩は踏み出せたのではないかと思っています。
 
今期はこの歩みを更に進め、倉橋工場の新たな管理形態を築いていきたいと思います。
 
倉橋工場 石津

2018年11月26日月曜日

スタッフレポート

日本シリーズは残念ながらホークスに惨敗し、またもや日本一を逃したカープ!

今年こそは34年ぶりにと言う強い思いがファンも選手も強く有ったと思うのですが、あまりにも力の差が大きかったと言うか、戦い方に差が有ったように思います。

来シーズンに向けてFAの選手、さらには来シーズンOFFにはもっと多くのFA権利を獲得出来る一軍選手が出てくるため、カープの一軍メンバーの顔ぶれ、戦い方が変わってくるかもしれません。
 
その中でのセリーグ四連覇、さらにCS突破し、日本一は険しい道のりなると思われますが、是非とも悲願の日本一の美酒を味わいたく、来シーズンも我らがカープを応援していきたいと思います!

業務部 大村



2018年11月22日木曜日

スタッフレポート

近年日本でメジャーなイベントとなったハロウィーンですが、海外の人からすると日本人は何やら勘違いしているような騒ぎ方をしているようです。

挙句、行き過ぎた一部の人達の行為が他人の迷惑となったりと、楽しいはずのイベントが残念なものになってしまっているようです。

私個人は大勢で馬鹿騒ぎする事自体、あまり好まないのですが、年末へ向けて忘年会など何かしら行事がありますので、羽目を外し過ぎて人に迷惑を掛けたりしないよう、そこそこに楽しみたいと思います。
 
総務部 吉村

2018年11月21日水曜日

スタッフレポート

ご存知の方も多いとは思いますが、戦時中の軍人で山本五十六(いそろく)という人物がいます。

山本五十六は名言が多く残っていて、今でも山本五十六名言集なんて本も多くあります。

その中でも有名なもので、

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」

という名言があります。
(この名言には続きがあるのですが、今回はこの一文のみに焦点を当てるため、割愛させて頂きます。)

最近は新人二人に色々と教える機会が多く、今までやっていた事をわかりやすく、新人の立場にたって教えようと思い、この山本五十六の名言を意識しながら教えています。

ただし今までの僕の人生で人に教える事はなかなか少なく、元々口下手なのもあり苦戦しています。

自分が今まで困った事を教えていっても、話が長くなったり、教える段階では少し早すぎる内容であったり、要点がまとまらなかったりと自分が稚拙で恥ずかしくなる点が多々あります。

新人の二人はとても物覚えがよく、放っておいてもメキメキと仕事を覚えてくれそうなのですが、せめて僕が今までやったミスとか、困った事、ちょっとした作業のコツなんかを伝える事で少しでも二人の成長に役立てたらと思います。

業務部 森川


2018年11月20日火曜日

スタッフレポート

先日テレビで、最先端の水処理技術が紹介されていました。

シャワーの排水の成分をAIが分析し、その汚れに応じた水処理を施して、水を循環させて繰り返し使用するというもので、現時点で、スーツケースのようなサイズで手洗いやシャワー等の排水を95%再利用するものや、100の水で50回程度シャワーが使用できるシャワールームが開発されています。

これが普及すれば、災害時の水不足解消や、発展途上国のインフラ問題の解決につながり、果ては上下水道の仕組みを変えてしまう可能性もあります。

どこからどのような技術革新が起こるか想像もつかないこれからの世の中に乗り遅れないよう、常にアンテナを張っていなければならないと感じました。
 
業務部 藤元

2018年11月19日月曜日

スタッフレポート

最近、ぬか漬け作りを始めました。
 
以前から興味があったのですが、ぬか床を毎日かき混ぜたり、管理が難しそうで、ずっと挑戦出来ずにいたのですが、最近ではぬか床キットというものがあるというのを知り、試しに買って始めてみることにしました。
 
始めてみると、届いたぬか床に野菜を切って漬けるだけの本当に簡単なキットで、冷蔵庫で管理をするので毎日かき混ぜなくても良く、ズボラな私でも負担になることなく続けられています。
 
まだ漬かり具合が浅いこともあったりするのですが、自分で漬けると色んな野菜を漬けることが出来るので、アボカドや山芋などを浸けたりと、スーパーには売ってないようなぬか漬けに挑戦したりしながら楽しんでいます。
 
米ぬかにはビタミンB群やミネラルが豊富に含まれていて、ぬか床に漬けることによって野菜の栄養価が増えるそうです。

ぬか漬けは健康のためにも良いので、食べ過ぎに気をつけながら、ぬか漬け作りをこれからも楽しみながら続けていきたいと思います。
 
総務部 舛本

2018年11月15日木曜日

スタッフレポート

52期が始まりました。

振り返ってみると、前期は本当に異常気象が多かったなという印象が残ります。

日本だけではなく、世界中で高温、地震、豪雨と今まで環境力道場で先生が仰っていた事が現実味を帯び始めて来たなという気持ちが湧き上がってきます。

しかし、アメリカや中国といった経済大国の対応は未だに自国の発展だけを優先しており、今後この温暖化、そして温暖化による異常気象等ははますます加速していくのだろうと思うと、このまま手を拱いているだけなのかなという歯がゆい気持ちです。
 
たしかに、この便利な世の中で何不自由なく生活している恵まれた環境で生活している我々にとって、CO2の削減は、革新的な技術や手法が開発出来ていない現状では、経済と環境を天秤にかける事になり、国のトップにはそう簡単には舵をきれない問題なのだろうと思います。

自分自身を顧みると、確かに確定されていない未来に対して、自身の利益や利便性か、不自由をきたしても省エネやネイチャーな生活か天秤にかけてみると、どうしても便利な方に行ってしまいがちです。

しかし、道場で学んだこれからの未来を考えると、自分自身ではなく、未来の子供達に対して今出来ることをする、今後本当に真夏の気温や、豪雨災害が今とは比べようのないほど、激しいものになるのか分かりませんが、本当にそうなって後悔するよりも、最初から想定して今から出来ることを少しでも実行していきたいと思います。
 
業務部 菊池

2018年11月14日水曜日

スタッフレポート

日本でも「脱プラ」の動きが出てきました。

「ピンチはチャンス」という言葉がありますが、この「脱プラ」の動きを商機と捉えて新素材の開発も活発になっているようです。

新聞では、微生物によって分解される生分解性プラスチックや石灰石を主原料にした新素材などが紹介してありました。
 
私は15年ぐらい前に、生分解性プラスチックのマルチ(雑草を抑えるために畑の畝を覆うシート)を農場で試験的に使ったことがありますが、いつまで経ってもほとんど分解されている気配がなく、畑を耕すたびにマルチの残骸が掘り返されていたのを記憶しています。
 
15年の間に格段に技術が進歩していることと思いますが、生分解性の素材も100%天然物質由来で100%分解(無毒化)されるわけではないでしょうから、「生分解性の素材でできているから」といってむやみに自然界に投棄、埋設されて、結果的に別の環境問題を引き起こすようなことがないようにしなければいけません。

ちなみに、新聞では生分解性のストローが紹介されていましたが、「そもそもストローって必要?」と思うのは私だけでしょうか・・・?

倉橋工場 石津


2018年11月13日火曜日

スタッフレポート

先日、鳥取県の大山へ行きました。

開山1300年との事で記念に登山をしました。
 
登山中、濃い霧が出ており、お天気には恵まれませんでしたが、何とか頂上まで登る事が出来たので、良かったです。
 
下山後、4〜5日は筋肉痛になりましたが、とても良い経験が出来たと思います。

また機会があれば色々な所へ行ってみたいと思いました。
 
総務部 山田

2018年11月12日月曜日

スタッフレポート

先日、家族と平田観光農園へフルーツ狩りへ行きました。

3連休の中日とあってとても混んでいましたが、梨を取ったりマスカットを取ったりと楽しめました。

時間制で取ったフルーツを液体窒素でアイスにする実験をやっていて、家族と一緒に切ったり混ぜたりと普段は出来ない体験で盛り上がりました。

他にもBBQスペースやダッチオーブンでご飯を作る体験も出来るので、来年はそっちにもチャレンジしてみようと思います。
 
業務部 田中